27日-1.Maybe(@spu_MayBe) #UNIDOL

トップバッターは埼玉県立大学のMaybeさんであった。

 

Twitterでの個人的な関わりが深いチームなのだが、看護医療系の大学であり、福祉施設訪問などの地域活動にも精を出すグループである。

 

残念ながら前回大会ではあと一歩及ばず敗者復活戦を越えられなかったのだが、とても「アイドルチック」かつ爽快感のある団体であり、推し甲斐のある団体である。

 

 

セットリストはこのような「ヒント」という形で公表された。

 

【講評】

1.「都会っ子純情」(℃-ute)

 最初から”魅せる演技”をやってくれました。最初のセリフはなこさん(@)が行い、その後は5人でピンの踊りを各々した上での演技でした。前にちょっこし演技を見た際に見えたムラが改善されていて、嬉しかったです。

2.「ミステリーナイト」(スマイレージ)

 この曲からは4月にスタッフから加入したせいさんも加えての6人での演技となった。多少素人っぽさこそあったものの、アグレッシブで切れのある演技を見せてくれて、真剣にやっている感覚が伝わってきた。

3.「さくら小町」(ぱすぽ☆)

 先ほどの曲とは打って変わって、とてもキュートで爽やかな一曲。私は原曲を知らないのだが、しなやかな演技と曲調が「爽やかさ」というMaybeらしさを醸し出していた。

 

4.「僕らのLIVE 君とのLIFE」(μ's)

 「叶え、私達の夢!」というゆりりん(@)の掛け声で始まった一曲。福岡の女子高生がν's(ニューズ)というコピーグループをニコ動やら福岡のホールでやっていたので、「首都圏でもユニドルさんにやって欲しいなぁ」と思っていた所の一曲。しかも、トップバッターだけに、ラブライブ最初の曲というサプライズ

 演者が皆笑顔でやっていて、特にゆりりんが満面の笑みであった。なんというか「心から」演じている一曲であった。

 

(全体の構成)

トップバッターとしてえとても見応のある演技でした。以前見た時はところどころ荒削り感があったのですが、セットリストの組み方、パフォーマンスの表現といったもろもろが前よりも洗練されていて、良かったです。

 

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