27日-6.わせ女なんて呼ばないで(@waseyoba) #UNIDOL

続いて6番目は早稲田大学のわせ女なんて呼ばないでであった。

  彼女たちはUNIDOLにハマったきっかけであり、彼女たちがいなければ、他の団体にもコミットしなかったと言える位の存在である。

  そんな彼女たちは他チームで行われている「新入生の増員」をあえて行わず、「かけがえのない11人」でやっていく予定であり、このかけがえのない11人がやるセットリストがどのようなものとなるのかが気になっていた。

 そして、最後の曲を除いて公表されたセットリストは色々なところから持ってきた斬新かつバランスの採れたセットリストだった。

 

 【講評】

1.「C.P.U?」(Cheeky Parade)

    ちゃんまきさん(@)のセンターから始まった。他の団体と比較して、「はじめからぶっ飛んでいく」感じでのパフォーマンスであった。原曲を知らない自分でもとても楽しめるパフォーマンスであった。

2.「ピンキージョーンズ」(ももいろクローバー)

 5人ユニットでのパフォーマンスであった。

 アクロバットなパフォーマンスを見せてくれたのだが、特にぞみりんの側転パフォーマンスがとても印象に残った。

3.「What is Love ?」(モーニング娘.14)

 ここからは全体曲になったのだが、とても全員の息がピッタリあっていた一曲であった。熱狂に飲まれて、あまり詳しく見れなかったのを後悔してしまう。

4.「彼女になれますか?」(AKB48 ※シークレット)

  シークレット曲はAKB48の「彼女になれますか」であった。この曲はAKBの劇場公演に通い始めた頃に、丁度始まったRESET公演の一曲であり、思い出の一曲である。

 それに、「元気で明るい早大生」というのを滲み出しているわせよばさんにピッタリあっている感じがして、やって欲しい一曲だったのだが、まさかやるとは思わなかった。

 パフォーマンスは原曲を忠実に再現した上で、「アイドルを最大限に演じる」わせよばのオリジナリティが加わって、申し分ない出来であった。

 

(全体の構造)

 前の5チームとは打って変わって、複数の色が重なったキラキラしたパニエやら圧倒的なスピード感・アグレッシブさで「しょっぱなから突き放していく」感じのセットリストでした。

 それに、今までの演技と比較して、安定感のあるメンバーや今までとは違ったオーラが出てきたメンバーもいて、とても見どころ満載でした。

 本日はありがとうございました。決勝でもよろしくお願いします。

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