第4回敗者復活戦2.筑波大学アイドル研究会#ふぉろみー
敗者復活戦2チーム目は筑波大学アイドル研究会#ふぉろみーでした。
明日はユニドルです!私たちは敗者復活戦2番目の登場になります!応援よろしくお願いします(*^^*) pic.twitter.com/eKW6k5UCkV
— #ふぉろみー@筑波ドル研 (@tkb_dolken_copy) 2014, 7月 8
このチームは予選では「愛情」をモチーフにした寸劇形式のセットリストをしており、ユニークなチームでした。
しかし、なぜか"とらえどころのない"セットリストだったので、敗者復活戦もあまり期待しておりませんでした。
ところが、今回は「メリハリの有る」セットリストでした。
(セットリスト)
1.オレンジノート(ももいろクローバーZ)
2.マテリアルガール(PASSPO☆)
(講評)
まず、全体の流れについては、「オレンジノート」の歌いだしの後に「掛け声(みなさん盛り上がってますか~の類)」があり、とてもいい出だしでした。そこから、「マテリアルガール」の伏線として、振付指導をさせて、「みんなで盛り上がろう」という姿勢も見せたのも好印象でした。それに、歌唱にも挑戦していたようなのもオリジナリティが見える感じでした。
次に、各曲についてですが、「オレンジノート」はキレがありながらも軽やかな演技である上に、満面の笑みでしたので、とてもいい感じでした。そして、客を楽しませるために手を差し伸べていたのも特徴的でした。「マテリアルガール」は伏線の振付指導もあったためか、客が盛り上がっており、加えて、演者も大胆に脚を上げたり、ジャンプしたりして見どころ満載でした。
はっきりいって、全体の流れも良く、演技にもキレがあったので、予選通過しなかったのが意外なくらいでした。
2014冬季にはパワーアップした形で見たいと感じたチームでした。