第1回ハイドル7.chouchou(私立武蔵野音楽大学附属高等学校)
第1回のトリは武蔵野音楽大学付属高校のchouchou(シュシュ)であった。このチームは3人とも高1であり、ハイドルで1番「フレッシュ」なチームでもある。
また、このチームはtwitterを開設したのがハイドル内で最初であり、twitterを見た印象はユニドルのCheek(第4回予選・第4回敗者復活戦)みたく「気が強そうに見えて実は温かみのあるセットリストを行う」チームだと推測していた。
【セットリスト】(事前公開)
1.渚のcherry(AKB48チームA)
2.パジャマドライブ(AKB48チームB)
3.西瓜BABY(Not Yet)
(衣装)
(1・3曲目)
メタリックカラーのパニエ
(2曲目)
半袖パジャマ
【公演状況】
先ほどのメルシーさんと同じく、セットリストは「AKB48一色」でかつ、渚のcherryと西瓜ベイビーという風に「夏のイメージがある曲」を散りばめたものであった。
そしてこのチームだけ「曲ごとの衣替え」を全曲で行っていた。そのためか、曲の間の時間が他チームよりも長めではあった。
1曲目でやさしい表情を見せたかと思いきや、渡辺麻友の出世作でもある2曲目でしなやかなダンスをこなし、最後に元気いっぱいに"夏らしく"演技をして締めくくったのがこのチームであった。
【まとめ】
自分の予想通り、このチームは「やさしさ・温かみのある」演技を行うチームであった。それだけでなく、時間を取って衣替えを行い、「衣装にも凝っている」ことを示していた。
高校1年生ながらも今回は見事オンディーヌ賞受賞を勝ち取った。そして、高校1年生であるために、今後もハイドルに出る機会があるかもしれないので、その時にはまた違った側面が見られることを期待している。