2015夏ユニドル敗者復活18:ひまわりタイム(早稲田大学)
18番目は早稲田大学のひまわりタイムであった。
このチームはフラッシュモブサークル「フラッシュモ部」の有志で結成されたチームであり、ダンスは勿論のこと、「ひまわりだけに"ひまわりの帽子を"」ということでひまわりの帽子を予選の結果発表の時に身につけており、コミカルさに富んでいた印象があった。
【セットリスト】
1.まっさらブルージーンズ(℃-ute)
(衣装)
腰に水色の帯+胸にひまわりをつけたワンピース
(※登場時にひまわりの帽子を着用)
【公演内容】
・残念ながら、個人的な都合で2曲目の途中までしか見れなかったのだが、予選の結果発表時に着用していた「ひまわりの帽子」を着用して参上し、チームのブランド力を表現していたのが印象的であった。
【まとめ】
このチームはフラッシュモブサークルの有志で結成され、ひまわりの帽子をかぶるということから数多くある早稲田大学のユニドルの中でも独特の存在感を出しており、その存在感にはわせ女なんて呼ばないでに通底するものがあった。
しかし、「存在感だけでは勝ち抜けない」ということも実感したのがこのチームであった。
ただ、今後の「ポストわせよば時代」で必ずや輝くチームであると考えている。