ユニドル2015-16winter

先日行われたユニドル2015-16winterに参戦したので、レポを書きました。

 今回から原権利者の許可が出た物に限り、記事内での動画埋め込みを行うこととなりました。動画を参照しながら記事に目を通すことも出来ますので、是非ご利用下さい。

【敗者復活戦】

1.あねっこ東北(東北大学)(記事)

2.SKR48(埼玉大学)(記事)

3.pop affection(玉川大学)(記事)

4.℃hurryz(中央大学)(記事)

5.Plume(清泉女子大学)(記事)

6.SADJD(江戸川大学)(記事)

7.ゆめおじょ(跡見学園女子大学)(記事)

8.mimi chocolate(駒澤大学)(記事)

9.Mu-i(武蔵野大学)(記事)

10.ももの神詰め(早稲田大学)(記事)

11.kimowota7(法政大学)(記事)

12.かぼすの国からこんにちは(立命館アジア太平洋大学)(記事)

13.Silk parfait(関西大学)(記事)

14.ももキュン(早稲田大学)(記事)

15.Lapine(青山学院女子短期大学)(記事)

16.農業ふぁくとりー(栃木県立農業大学校)(記事)

17.Ameijing☆(明治大学)(記事)

18.成城彼女(成城大学)(記事)

ゲスト:QunQun(福岡拠点のローカルアイドル)

(決勝開始前に、前回優勝チームわせ女なんて呼ばないでによる優勝旗の返還セレモニー)

(映像:製作者であるはいつ氏(@hi0113tz)からの許可を受けて掲載しております。)

【決勝】

1.Ameijing(明治大学:Picon特別枠)(記事)

2.kimowota7(法政大学:敗者復活戦2位)(記事)

3.Lollipop(武蔵大学:関東予選1部3位通過)(記事)

4.東大Honeypot(東京大学:関東予選2部3位通過)(記事)

5.四女革命(明治大学:関東予選3部3位通過)(記事)

6.Sparkle(福岡大学:九州予選通過)(記事)

7.Aganeus(金城学院大学:東海予選通過)(記事)

8.ひまわりタイム(早稲田大学:関東予選2部2位通過)(記事)

9.Pichicart(同志社女子大学:関西予選2位通過)(記事)

10.Ribbon∞(青山学院大学:関東予選1部2位通過)(記事)

11.ぱんぴぃ's(法政大学:関東予選3部2位通過)(記事)

シークレットゲスト1:ベイビーレイズJAPAN

12.立命館ハロプロ愛好会(立命館大学:関西予選1位通過)(記事)

13.Tomboys(東洋大学:関東予選1部1位通過)(記事)

14.SPH mellmuse(上智大学:関東予選2部1位通過)(記事)

15.Candy holic(大妻女子大学:関東予選3部1位通過)(記事)

16.成城彼女(成城大学:敗者復活戦1位)(記事)

シークレットゲスト2:Juice=Juice

【順位・表彰】

優勝:Tomboys

準優勝:SPH mellmuse

3位:Candy holic

ベストドレッサー賞:SPH mellmuse

ベストパフォーマンス賞:Tomboys

ワタミ賞:ぱんぴぃ's

ピコン賞:Ameijing

紺野アナと踊る賞:ひまわりタイム

 今回は3年生の引退と後輩への引き継ぎをしたチームがあったり、いくつかの強豪チームの活動休止・不参加があったりしたためか、「世直し」ともいうべき雰囲気があった。

 そのような雰囲気の中で、Candy holic成城彼女PichicartAmeijingといった”新星”が存在感を出した。

 しかし、卒業式を控えたシーズンだけあってか、「4年生が今までの思いをユニドルにぶつける」という意気込みで参加したチームもいた。そのようなチームが1・2年生主体の他のチームと遜色ない魅力を引き出していたのもこの大会のかけがえのない1ページとなった。 

 そんな中でトップを勝ち取ったのは第4回から独特の存在感で確固たる地位を築いていた強豪Tomboysであった。

 TomboysはファンやOGの思いを繋いで、迫真の演技で予選・決勝において観客に訴えかけていた。

 そのような訴えかけが実を結び、初のトップ通過・優勝へとつながった。

 夏のスケジュールは現時点では未定ではあるのだが、今大会で存在感を際立たせたチームが更に存在感を増すのか、それとも不参加だったチームがブランクを物ともせず返り咲くのか、はたまた未知なる新星が注目されるのか、今から目が離せない。