こんにちは、白さんです。 ユニドルと呼ばれるアイドルコピーダンス大会のレポートを中心に、ユニドルに関わる各所でのイベントについても書いています。 大まかなカテゴリーとしては ・ユニドル ・文化祭 ・その他のイベント といった具合です。 レポートの…
2016年9月28日、上智大学SPHmellmuseの卒コンが行われました。SPHmellmuseといえばユニドルの元祖と言っても過言ではない名門であり、今回の出演メンバーはユニドルの優勝も経験してます。SPHmellmuseの有終の美を是非ご覧下さい!
6月中旬から下旬にかけて、ユニドル2016summerの予選が行われます! 前回はTomboys☆が悲願のトップ通過・初優勝を果たし、成城彼女・Ameijing・kimowota7・東大Honeypotといった新星が存在感を増しました。 6/13から6/15まで3日連続で予選が行われる関東では…
15チーム目は大妻女子大学のCandy holic(通称:キャンホリ)であった。このチームは初参加であった第1回freshにおいて準優勝を飾った。(参考) そして、前回大会においては、リーダーのももこさんの迫真のボイスパフォーマンスや統制の取れたダンスが功を奏した…
14チーム目は2部1位通過の上智大学SPH mellmuseであった。 このチームは2010年に設立された「ユニドルの元祖」とも言うべきチームであり、第1回から連続で参加している数少ないチームである。 そして、予選・決勝の二部構成となった第3回から連続で予選突破…
予選1位通過組のトップバッターとして13チーム目に披露したのは東洋大学のTomboys(通称:トムボ)であった。 このチームは第4回大会から出場しているのだが、今までになかったスポーツ的な爽快感とパワフルさを前面に出したパフォーマンスで初出場ながらロリポ…
シークレットゲストを挟んで12チーム目として披露したのは、立命館大学の立命館ハロプロ研究会(通称:立ハロ)であった。 関西ユニドル第1回大会から出場しているこのチームは昨年2月の2014-15winterにおいて、敗者復活出場枠を獲得した上で、Web投票による特…
11チーム目は法政大学のぱんぴぃ'sであった。 法政大学のジャズダンスサークルの有志で結成されたチームは第1回freshから参加しているのだが、その後の第5回(2014-15winter:参考)、第6回(2015summer:参考1,参考2)ともに決勝にストレートで駒を進めているチー…
10チーム目は青山学院大学のRibbon∞(リボン)であった。このチームは予選2部にいたチアドルと同じチアダンスサークルの有志一同であり、第3回ではChattersとして敗者復活戦に参加して、第4回ではRibbon by Chattersとして参加した。 今回は就職活動を終え、学…
9チーム目は同志社女子大学のPichicart(ピチカート)であった。 今回の関西大会において「関西予選3連覇、前回大会3位の名門CottonCandy(通称:コッキャン)の不参加」という衝撃が走った中で、存在感を増してきたのがこのチームであった。 第2回関西ユニドルか…
8チーム目は関東予選2部を2位通過した早稲田大学のひまわりタイムであった。 このチームは早稲田大学のフラッシュモブサークル「早稲田大学フラッシュモ部」の有志により結成され、前回大会から参加した「早稲田の新機軸」とも言えるチームである。 前回大会…
7チーム目は東海予選を勝ち抜いたAganeusであった。このチームは空手女子によって結成されたチームであり、強豪チームであるTomboysのようなパワフルな演技をするのではないかという印象があった。 (セットリスト:事前公開)1.抱きしめて抱きしめて(Berryz工…
6チーム目は九州予選を勝ち抜いた福岡大学のSparkleであった。 このチームは2チームだけで行われた前回の九州予選でわずか1ポイント差で涙を飲んだチームであった。そのためか、今回はその雪辱を果たすために、福岡での外部イベントに定期的に参加して、場数…
5チーム目は明治大学の四女革命(しかばねレボリューション、通称:しかレボ)であった。このチームは前回大会で敗者復活戦3位通過のna-nam(参考1,参考2)の母体サークルの4年生有志で第2回freshの為に結成され、na-namのメンバーも関わっている。 今回の予選3部…
4チーム目は東大honey pot(通称:ハニポ)であった。このチームは第2回freshで初出場ながらも準優勝(国公立大学としては初のトップ3)を勝ち取り、その勢いで2部3位で通過した。 初ステージは昨年8月の外部イベントであり、ユニドルへの参加は昨年10月の第2回fr…
決勝の3チーム目は武蔵大学のLollipop(通称:ロリポ)であった。 このチームは栄えあるユニドル初代王者であり、1曲目でセットリストの方向性をしっかり定めて印象を残すチームである。ここ最近はKPOPなどをこなすダンス路線から地下アイドルの影響を受けた「…
16チーム目は栃木からの参加である農業ふぁくとりーであった。 このチームは初めての"大学校"(文部科学省の管轄外の大学教育を施す教育機関)出身のチームなのだが、予選を見るに、「"栃木"、並びに"農業大学出身"」という特色をうまく活かして、見せつけてい…
15チーム目は青山学院女子短期大学のLapine(ラピヌ)であった。大学に通う1年生5人で結成された今大会初出場のチームなのだが、チーム名がウサギのフランス語名だけあって、予選ではうさぎの耳をつけて「うさぎに関連した曲をまとめたセットリスト」をこなし…
14チーム目は早稲田大学のももキュンであった。所沢キャンパスのダンスサークルAka.Wasedaの有志が結成して、第1回fresh(参考)から参加しているこのチームは前々回(2014-15winter)で敗者復活戦を3位で通過した。その勢いの下で、前回(2015summer:参考1,参考2…
13チーム目は関西から参加したSiIk parfait(シルクパフェ:通称シルコ)であった。 このチームは関西から敗者復活戦の参加に名乗りを上げたチームなのだが、時たま「萌え抜け」という大阪日本橋のコンペ型イベントで好成績を残しており、路線としては今回決勝…
12チーム目は九州から参加したかぼすの国からこんにちはであった。このチームは福岡県ではなく、大分県からの参加であるのだが、予選での状況を見るに、なかなか期待できる雰囲気であった。 チーム名の由来がハロプロの楽曲「おへその国からこんにちは」だっ…
敗者復活戦のトリを飾り、見事トップ通過で決勝のトリも飾ったのは成城彼女(通称:城カノ)であった。 このチームは前回大会で颯爽のごとく登場したのだが、予選では16人という大人数こそ揃えていたものの、チーム名も決まっていなかった程だったためか、「大…
敗者復活戦の17チーム目であり、Picon(スマホアプリ)の集計による特別枠を勝ち取ったのは明治大学のAmeijingであった。 このチームは前回大会から参加しているのだが、前回大会ではダンスのフィジカル面や大人数での圧倒感で印象が強かったものの、「明治大…
敗者復活戦で11チーム目に披露し、見事2位通過で決勝の2チーム目として披露したのは法政大学のkimowota7であった。 法政大学のアイドル文化研究会の有志によって結成されたこのチームは「敗者復活戦2位通過」を2大会連続で果たしており、今回も敗者復活戦の…
10チーム目は早稲田大学のももの神詰めであった。「おしとやか・往年のアイドルリスペクト」を標榜するこのチームはパフォーマンス重視への路線変更を踏まえて、前回大会で1部3位通過を果たし、決勝ではチームカラーとは正反対のbisのnerveを披露した。 今回…
9チーム目は武蔵野大学のMu-i(ムーアイ)であった。このチームはfreshで見ただけなのだが、大人数からユニット曲に変わるときの切り替えの良さが印象的であった。twitterの開設や学内公演、メンバーの増員もあってか、ユニドルへの意気込みも増しているように…
8チーム目はmimi chocolat(ミミショコラ)であった。このチームは前回大会からの参加であったが、その時は衣装の凝り具合こそ印象に残るものの、有名曲を淡々とこなす凡庸なチームという印象であった。 ただ、今回はメンバーの新規加入や路線の変化があったた…
7チーム目は跡見学園女子大学のゆめおじょであった。元バクステの本橋まなさんを擁するこのチームはunidol freshで見ただけであるのだが、plumeや近年のlollipopみたく「かわいさを全面に出すチーム」のように思えた。 (セットリスト:事前公開)1.少女たちの…
6チーム目はSADJDであった。このチームはSPHと並び、7大会皆勤賞のチームなのだが、前回大会でWebサイトの投票による特別枠で決勝に駒を進め、"SADミラクル"を観客に魅せつけることとなった。決勝に駒を進めた前回大会と今回の予選においては「コアなアイド…
5チーム目は清泉女子大学のPlume(プリューム)であった。このチームは元ドルクラの棚町みよりさん、元ちょこっとカカオの飯田有香さん(ゆゆさん)などのタレント揃いのチームなのだが、メンバーの個人的な活動のために、今回限りでラストユニドルとなった。そ…