前日に続けて、昨日もUNIDOLという大学アイドルの予選大会に参戦した。 演目は以下のとおりであった。 1.ぷちぼあ(東京女子医科大学) 2.Copia(明治大学) 3.ドルクラ☆(日本大学藝術学部) 4.アイドルカフェ(お茶の水女子大学) 5.cheek(東京家政大学) 6.筑波ア…

昨日は原宿のアストロホールでUNIDOLという学生アイドルの全国大会の予選第一日目を見に行きました。MC:静恵一(サミットクラブ)1.Maybe(埼玉県立大学)2.SPH mellmuse[エスピーエイチ メルミュゼ](上智大学)3.Ag＋♡[エージープラス](青山学院大学)4.winK♡(北…

結果発表前のスペシャルゲストは、昨日は「アップアップガールズ(仮)」であったが、今日は「ベイビーレイズ」であった。 ベイビーレイズといえば、昨年度春季朝ドラの「あまちゃん」でGMT5(主人公の天野アキが演じる劇中のアイドルユニット)が歌う「暦の上で…

28日のトリは青山学院大学のRibbon∞ by Chattersであった。 Chattersはチアダンスチームという特色を活かしてか、前回大会でセクシー路線を突き走り、民衆を魅了したのだが、今回はRibbonという派生ユニットでの参加であった。 (講評) 1.「シアターの女神」(…

続いて、12番目は東洋大のtomboysであった。 ここはtwitterを見た感じだと、北里大のwinkやこの前のChatters見たく、「大人数で魅せる」タイプのグループに思えた。 セットリストはヒントのみの公開であった。 セットリスト1曲目のヒント☆ みなさん、トムボ…

続いて、11番目は武蔵大学のLollipop(ロリポップ)だった。 Lollipopは栄えある第一回大会優勝チームなのだが、前回大会は文化祭との折り合いで不参加であった。 ただ、この前のイベントで見た限りはとてもまとまりのあるグループであった。 セットリストはtw…

続いては、10番目は早稲田大学のわこー！プロジェクト(通称:わこプロ)であった。 このチームは予選1位通過で優勝最有力候補であったSPH mellmuseを破っての第3回大会優勝チームであるのだが、ジャズダンスサークルの出身だけあって、キレのあるダンスが特色…

続いて、9番目は江戸川大学のSADJDだった。 第一回大会から参加している由緒あるグループであるのだが、現在は現二年生のまぁみんさんとほののんさんの2人でやっている。 セットリストは予めtwitter上で公開されていたが、予想に反してのハロプロ一色であっ…

続いては、白百合女子大学のS'herieであった。 前回大会に出ているにもかかわらずノーマークだったのだが、 傍から見て「可愛らしい」印象であった。 セットリストはtwitterで事前公開されていた。 【講評】 1.「Max乙女心」(SuperGirls) 夏に向けて飛び立つ…

続いて7番目は東京工科大学の夢見る女の子卒業研究室であった。 彼女たちは東京工科大学のある八王子市やその近辺を始め、都内で精力的に活動しているそうだが、今回初出場である。 セットリストはアメブロにおいて「あえて非公開」ということとなっていた。…

続いて、6番目は筑波大学の#ふぉろみー@筑波大学アイドル研究会であった。 アニメ「げんしけん」の舞台であり、つくばエクスプレス開業時は「ヲタクの聖地からオタクの職場へ」とも言われていた当地のグループなので、期待値は高かった。 セットリストは事前…

続いては、東京家政大学のCheekであった。 ここは初出場チームだったのだが、ダンス系や可愛らしいアイドル系とも違う「渋谷系」っぽい印象が宣材写真から見えたので、気になっていた。 【講評】 1.「Kiss Kiss Kiss」(Buono!) 元気一杯の曲調を「楽しみなが…

4番目はお茶の水女子大学のアイドルカフェであった。 アイドルカフェはお茶の水女子大学の文化祭から始まったグループであり、第1回、第2回と参加していたものの、第3回はなぜか参加していなかったグループである。 そんなアイドルカフェのセットリストはア…

続いて、3番目は日本大学藝術学部のドルクラだった。 ドルクラには「めぐさん」という美少女がいると前回大会ではもっぱら話題だった。 セットリストは非公開ではあったが、以下のコンセプトで作っていたようである。 セトリヒント：全部打ち曲 — ドルクラ☆5…

続いて2番目は明治大学のCopiaであった。 彼女たちは第２回大会の優勝チームであり、アイドルだけでなくKpopもやる「ダンス重視」のチームでもある。そのためか、新メンバー加入に際して、定員を超えた場合にオーディションもやるグループである。 セットリ…

2日目のトップバッターは東京女子医科大学のぷちぼあであった。 彼女たちは出場グループで唯一twitterアカウントが未開設なグループであり、情報が「東京女子医科大学の学生」であることぐらいしか無かったで、未知数であったが、医療系の大学であるため、同…

UNIDOLでは予選2日間、決勝と3つのシークレットゲストが予定されているそうだが、その第一弾として出たのは「アップアップガールズ(仮)」であった。 アップアップガールズ(仮)はハロプロからのスピンオフであり、ハロプロが所属するアップフロントエージェン…

この日最後のトリを飾ったのは慶應義塾大学のPiu f(ピウフォルテ)であった。 早慶上智という受験生憧れの私大群で早稲田大学と上智大学が精力的に活動している中での慶應義塾大学の参加である。 前はあいしゃとみえこのコンビで「Piu」として参加して、以下…

10番目は立教アイドル研究会であった。 同じミッション系の大学でも上智・青山とは対照的に、立教大学は前回大会に出場しておらず、大会が大規模になってから初めての参加となった。(第2回大会にはAmyというグループが参加しているそうだが。) ちなみに、何…

MCを挟んだ後での9番目はチームえびくろだった。 このチームは前回大会で清泉女子大学の「えびぞりクローバー」として参加していたのだが、今回は法政大学の代表として参戦した。 セットリストは公式twitterアカウントで一部事前公開された。 【講評】 1.「…

続いて、8番目は津田塾大学のU/nileage(ユナイレージ)であった。 彼女たちは「スマイレージだけをやる」というコンセプトのグループであり、サークルかそれに近いグループを作って様々なグループの楽曲をやるという近年のUNIDOLとは一線を画したグループであ…

7番目は東大ハロプロ同好会(通称:東大ハロ)であった。 今まで参戦経験のない"日本の最高峰"東京大学のユニドルというだけであって、少し期待はしていた。 また、予め5月祭の映像(下記参照)も見ていたのだが、結構荒削りながらも「ハロプロに対する愛着心」が…

続いて6番目は早稲田大学のわせ女なんて呼ばないでであった。 彼女たちはUNIDOLにハマったきっかけであり、彼女たちがいなければ、他の団体にもコミットしなかったと言える位の存在である。 そんな彼女たちは他チームで行われている「新入生の増員」をあえて…

中間のMCを終えて、5番目はフェリス女学院大学のf-illes(フィーユ)だった。 フェリス女学院大学は神奈川県の大学なので、神奈川住みの自分にとってはちょっこし興味深かった。 こちらもセットリストは予めtwitterで公開されていた。 【講評】 1.「Crazy 完全…

4番目は北里大のwinK♡であった。 彼女たちは医療系の大学で看護学生がメンバーの大半を占めるため、埼玉県立大学のMaybeさんを彷彿させる。 ただ、第3回本選の映像を見るに、映像表現もあり、大規模パフォーマンスもあるといったところが特色であるように思…

続いて、3番目は青山学院大学のAg+だった。 青山学院大学は前回大会でチアダンスチームのChattersがセクシー路線なパフォーマンス(以下の映像参照)を繰り広げたのだが、ここも現役のノンノ読者モデルが居るようなので、つい別の路線で気になってはいた。 Cha…

2番目は上智大学のSPH mellmuse(エスピーエイチメルミュゼ)だった。 彼女たちはUNIDOLの中でいち早くメンバー育成・サークル運営の体系化に着手しただけでなく、上智の国際的というイメージも活かして、帰国子女のメンバーやらシドニーの姉妹グループといっ…

トップバッターは埼玉県立大学のMaybeさんであった。 Twitterでの個人的な関わりが深いチームなのだが、看護医療系の大学であり、福祉施設訪問などの地域活動にも精を出すグループである。 残念ながら前回大会ではあと一歩及ばず敗者復活戦を越えられなかっ…

ついに、本日のトリとなった。「15-ichigo」というアニソンカバーバンドであった。 ボーカルの女性(いちごさん)がエヴァンゲリオンの惣流・アスカ・ラングレーのコスプレをしながら、「紅蓮の弓矢(進撃の巨人)」「Don't say "lazy"(けいおん)」「残酷な天使…

次は、上智のSPHからのスピンオフでまりりんであった。 彼女は上智大学に去年入学し、SPHの８期生として加入していたのだが、アメリカ帰りで９月入学であるためか「17歳の大学生」という感じで出てきた。 更に「顔出しNG」という触れ込みも有り、とっても興…