28日-11.Lollipop(@LolliPop634) #UNIDOL
続いて、11番目は武蔵大学のLollipop(ロリポップ)だった。
Lollipopは栄えある第一回大会優勝チームなのだが、前回大会は文化祭との折り合いで不参加であった。
ただ、この前のイベントで見た限りはとてもまとまりのあるグループであった。
セットリストはtwitterでヒントが提示された。
UNIDOL 2014 28日 LolliPopの1曲目は... ディスコミュージックに乗せて皆で回っちゃいます♡ユニドルのような楽しい時間は「あっという間のできごと」ですよね〜(>_<)
— LolliPop ♡武蔵大学 (@LolliPop634) 2014, 5月 24
UNIDOL 2014 28日 LolliPopの2曲目は... ファンキーな定番曲!!男の子は旅立つ時間、女の子はトキメク時間ですよ〜♡皆さん、今まで溜めたストレスとユニドルでおさらばしましょう*\(^o^)/*
— LolliPop ♡武蔵大学 (@LolliPop634) 2014, 5月 24
UNIDOL 2014 28日 LolliPopの3曲目は... 憧れてる先輩の彼女になりたい恋する乙女ソング♡ロリポはユニドルで予選突破できますか?ダメならダメと、心の準備させてください(ノ_<)
— LolliPop ♡武蔵大学 (@LolliPop634) 2014, 5月 24
UNIDOL 2014 28日 LolliPopの4曲目は... またまたDisco! ユニドルの日は、皆さんでDancin' all of the nightしましょうね〜♡♡♡
— LolliPop ♡武蔵大学 (@LolliPop634) 2014, 5月 24
UNIDOL 2014 28日 LolliPopの5曲目は... ♡がトレードマーク!! 勝利の女神はLolliPopに微笑むでしょうか??皆さん、何がほしいですか??LolliPopはもちろんユニドル本選出場権がほしいです!!♡
— LolliPop ♡武蔵大学 (@LolliPop634) 2014, 5月 24
UNIDOL 2014 28日 LolliPopのラストは... 「LolliPopをマドンナにしようぜ!」「賛成ー!!!(^o^)/*」って皆さんが思わず言っちゃうくらい皆さんを楽しませるパフォーマンスができるように精一杯がんばりますので応援してください♡
— LolliPop ♡武蔵大学 (@LolliPop634) 2014, 5月 24
【講評】
先ほどのわこプロさんとは違った意味で度肝を抜かれた一曲であった。キラキラジャンパーというサイバーな衣装も相まってか、近未来的なパフォーマンスであり、シンクロ度も高かった。
2.「Danceでバコーン」(℃-ute)
こちらは先ほどのわこプロさんがやったばかりであったが、ジャンパーを開けていたせいか、「あえて形を作らない開放的な雰囲気」を醸し出しながらも、曲と踊りをシンクロさせて、激しさを前曲から増幅させていった印象が強かったです。
3.「彼女になれますか」(AKB48)
きのうのわせよばもやった一曲。わせよばさんが「日常っぽさ・何気なさ」を表現していたのとは対照的に、lollipopのそれはとても「ランランララン」という風に軽やかでかつしなやかな表現を計算してやっているような所に独自性があった。
4.「Loveマシーン(updated)」(モーニング娘。14)
LOVEマシーンをエレクトロにリメイクしたバージョンでのパフォーマンスであった。イントロの段階で跳ね出してから、どんどんその勢いが増幅しているのが目に見えた。
5.「What is Love?」(モーニング娘。14)
マイクを持っての演技があった一曲(歌唱も有り?)こちらもキラキラジャンパーでの演技と曲調が相まって、シンクロ度の高い近未来的な踊りでした。
6.「賛成カワイイ」(SKE48)
最後のトリ。初っ端からはじけていて、駆け抜けていく感じでしたが、要所要所に人間的な暖かさや活気溢れる表情があり、キラキラジャンパーというサイバーな衣装と上手く組み合っていたのが印象的だった。
(全体の構造)
カモネギックスというダンサブルな曲から賛成カワイイのような王道アイドルソングまで「サイバーなキラキラジャンパー」で通したセットリストでした。そのためか、衣装とはマッチしている曲もギャップのある曲もありましたが、そこがとても新鮮味を出していました。
また、大人数であるにもかかわらず、シンクロ度の高い演技であり、統制が取れていた点も良かったです。
決勝進出を果たせた為、予選以上のセットリストが決勝で出ると思うと、今から楽しみです。