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2015夏ユニドル敗者復活16:Choco'to カカオ%(早稲田大学)

16番目は早稲田大学のChoco'to カカオ%(ちょこっとカカオ/通称:ちょこカカ)であった。

 早稲田大学の学生有志がメンバー集めから始めて結成したこのチームは「ユニドルだけでなく、本物のアイドルとしても通用するチームを目指す」という信念の下、ユニドルの活動と並行して、DeNAのShowroomでの生放送配信をしたり、10月には適宜開催されているファンミーティングでの意見を踏まえての「オリジナル曲」の発売も計画されていたりする「次世代ユニドルの新星」とも言うべき存在である。

 そのためか、早稲田大学で圧倒的な地位を誇りながらも今年の文化祭で無期限活動休止を表明している「わせ女なんて呼ばないで」さんの後続として期待値の高いチームでもあった。しかし、予選では締めの曲である「アツはナツい」でうちわを使ったパフォーマンスに一目を置いたものの、「イマイチ」な感じであった。

 ただ、今回はshowroomでの生放送配信で毎回300人~500人の閲覧者数を稼いでいるためか、予選通過の有力候補として捉えていた。

【セットリスト】(事前公開済)
1.ファーストラビット(AKB48)
2.北川謙二(NMB48)
3.流れ星(愛乙女☆DOLL)

(衣装)
メンバーごとにフリルの付け方やリボンの有無などがバラバラであったのだが、基本は水と白を基調としていた。

【公演内容】
・とにかく衣装が凝っているという印象であった。

・また「アイドルグループ」を目指しているためか、背景映像にチームのロゴが散りばめられていたのもチームを印象付けるのに一役を買っていたように思えた。

・トリの曲では演技のキレやダイナミズムがあり、「ちょこかかの本気」が見られた。

【まとめ】
 先述の通りこのチームはコピーダンスの完成度で競争に励む"ユニドル"としての側面とオリジナル曲を制作し、市場に「コピーではないアイドル」として売り込んでいく"アイドル"の側面がある。

 今大会は早稲田大学から6チームも参加している中で、ちょこっとカカオは「コピーダンスだけでなく、アイドルとしても通用するチームを」ということで独特の存在感を出していた。

 それだけに、母校のOBとして、またユニドルの一観客として東大五月祭で見た時から色々と気になってはいた。

 しかし、かつてのゆめ研のように、「コピーではないアイドルとしてデビューできる」実力があっても、この大会を勝ち抜くことは厳しいように感じられた。

 ただ、今後共、今回plumeとして出たゆゆさんを新メンバーに加えた上で、CDデビューや外部でのイベント、Showroomなどで精力的に活動する予定がみっちりとあるそうなので、ユニドルに再び出るかどうかはさておいて、誰も目が離せないチームである。