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2015夏ユニドル:na-nam(明治大学)

敗者復活戦19番目並びに敗者復活戦3位通過で本戦の4番目をこなしたのは明治大学のna-nam(ナナム)であった。

 このチームはかつて第3回で3位に輝いたももいろクロコダイルを輩出した明治大学ジャズダンスサークルACEの有志で結成された。そして、「コピア不参加」という大波乱の中でAmeijingとともに参加を表明した明治の新チームである。

 予選では演技での激しさに注目していたものの、ノーマークであった。しかし、予選-敗者復活戦の間でユニドル総選挙での中間1位や汐パラを経て、存在感を増したチームであった。それゆえに、「特別枠」での出場も想定され、目が離せなかった。

【セットリスト】
(敗者復活戦/事前公開済)
1.M.O.N.ST@R(Cheeky parade)
2.わがまま気のまま愛のジョーク(モーニング娘。)
(本戦/アーティスト名のみ公開)
1.Just call me(GEM)
2.臥薪嘗胆(アンジュルム)
3.LOVEマシーン update(モーニング娘。'14)
4.M.O.N.ST@R(Cheeky parade)

(衣装)
敗者復活戦:黒いシャツ+ビーズ付きの白いタンクトップ+色別のパニエ
本戦:色別のネクタイまたはリボン+色別の袖・スカートで模様が不揃いな白地のワンピース

【公演内容】
・残念ながら敗者復活戦は1曲目の途中からしか見ることが出来なかった。しかし、1曲目では大所帯ゆえの圧倒感が見えた。また、二曲目は大所帯でありながら、うまくテンポの速い曲を調和させていて、とても見応えがあった。

・本戦では相変わらず大所帯でありながらうまくメンバー全員でテンポに合わせて、歩調も取れていたのが印象的であったが、特段4曲目では一種の"勇ましさ"も加わっていたように見えた。

【まとめ】
 予選・敗者復活戦・本戦と軒並み見ているに、ダンスサークルの有志だけあって、ダンスの激しさやシンクロ度に優れているチームであった。

 そして、予選では「ぴんとこなかった」のに、この2ヶ月間で「形容しがたい何か」が身につき、敗者復活戦3位通過という結果になったのもとても興味深かった。

また、「最初で最後のユニドル」ということだそうなので、「一期一会」という言葉に集約される素晴らしいチームであったのは確かである。