2014-12-17から1日間の記事一覧
12/13、ユニドルの関東予選が行われ、参戦した。 今回は関東予選だけで29チーム参戦していたため、14チームが参加する昼の部(第1部)と15チームが参加する夜の部(第2部)に分けて、予選を行なった。しかし、勝ち抜けるのは各部4チームであった。 また、昼の部…
本日のトリは明治学院大学のchou chou(しゅしゅ)であった。このチームはunidol freshの時に、Twitter開設が最後発で能力が未知数であったが、出だしにNMB48の「妄想ガールフレンド」を、トリに橋本環奈擁する福岡のロコドルRev from DVLの「Love arigatou」…
14番目は白百合女子大学のS'herie(しぇりー)であった。このチームは第4回予選では演技だけでなく、曲の間の導入もグダグダで目も当てられなかった後、敗者復活戦では夏にふさわしい演出を行ない、印象をガラリと変えたチームであった。従って、どのような演…
13番目は青山学院大学のみるく by Chattersであった。このチームは第3回では「Chatters」としてチアダンス譲りのセクシーな演技を、第4回大会では「Ribbon by Chatters」という名前で、女子大生らしさ満載の演技をそれぞれ行っていたのだが、今回新たに名義…
12番目は明治大学のCopiaであった。このチームはファッションセンスの高さで毎回印象に残るのであるが、パフォーマンスもとても見応えのあるチームである。unidol fresh優勝の勢いを元に、上位を狙えるかどうかが気になっていた。 (参考:第4回予選・第4回敗…
11番目は江戸川大学のSADJDであった。このチームは先輩の引退などをきっかけに、第4回では2人で参戦しており、演じる雰囲気はうしろゆびさされ組のような往年の2人組アイドルさながらであった。今回はメンバーを有志で募り、3人増員して5人での参加となった…
10番目は法政大学のkimowota7(きもおたせぶん)であった。このチームは第3回まで参加していたのだが、第4回不参加を挟んで、今回久々に参加することになった。 (セットリスト) 1.コール芸 2.ギュッとSTAR!!!(Doll☆Elements) 3.キャンディちゃん(夢見るアドレ…
9番目は早稲田大学のわこープロジェクト(略称:わこプロ)であった。 このチームは第3回の優勝チームであり、第4回でも「細かい空気抵抗まで掴み取った」緻密なダンスで2日目トップ通過をしたチームである。「わこプロ」という略称の通りハロプロが主のチーム…
8番目は北里大学のWinkであった。このチームは第4回では「体操のような形の美しさ」で魅了する演技を行っていた。unidol freshでは1年生が今までとはガラリと変わって「可愛さ満載」の演技を見せ、Wink初の入賞である3位を手にした。 従って、unidol freshを…
7番目は芝浦工業大学のCheckであった。東京家政大のCheekと名前が混同しやすい上に、ユニドルでは珍しい工業系大学のチームであった。それ故にどのようなチームなのかが気がかりでもあった。 (セットリスト) 1.初恋サイダー(Buono) 2.オレンジノート(ももい…
6番目は國學院大学のteam ange(ちーむあんじゅ)であった。このチームはユニドルでは初めての國學院大学のチームであった。 (セットリスト) 1.ファーストラビット(AKB48) 2.世界一Happyな女の子(℃-ute) 3.LALALA LOVE TRAIN(PASSPO) セットリストは事前公開で…
5番目は立教大学のRose Maryであった。このチームは第4回では立教アイドル研究会という堅実なチーム名で参加し、AKBのシングル曲などを中心に定番曲をこなしていた。今回はチーム名を変えての出場であったが、前もって見た駒場祭の公演ではとても魅力を感じ…
4番目は法政大学のぱんぴぃ'sであった。このチームはunidol freshでチキパやラブライブ、トリにももクロのセーラームーンと変化に富んだセットリストを行なったチームである。オレンジ色で飾って、自前のポーズもあるチームであり、ユニークな感じがした。 (…
3番目は早稲田大学のわせ女なんて呼ばないで(略称:わせよば)だった。 このチームは私のユニドルのきっかけを作ったチームでもあり、このチームが無ければ、ユニドルにコミットしていなかったというほどの存在である。 前回大会では予選ではアグレッシブな演…
2番目は跡見学園女子大学のHigh Color(ハイカラー)であった。このチームは初出場でノーマークだったので、その反面気になる点が沢山あった。 (セットリスト) 1.キス=スキ(ぱすぽ☆) 2.ちゅるりちゅるりら(でんぱ組.inc) 3.チィキィファイター(Cheeky Parade) …
夜の部のトップバッターは早稲田大学のももの神づめであった。今回、早稲田大学は初出場2チーム含め、5チーム出場しているのだが、前述のmyrtilleとともに初出場なのがこのチームであった。ただ、女子大学との合同チームであり、「乙女感」がにじみ出ていた…
昼の部のトリは大妻女子大学のCandy holicであった。このチームはUnidol freshに彗星の如く現れ、歌唱付きの演技で観客を魅了し、準優勝に輝いたチームであった。それ故、前回大会トップ3やLollipopなどの実力派が多い「激戦区」の昼の部でどこまで行けるか…
13番目は武蔵大学のLollipop(通称:ロリポ)であった。このチームは第4回で「一曲目で方向性を定めたら全速力で突っ走る」セットリストが印象的であった。それ故に、今回のセットリストはどのような方向性で行くのか気がかりであった。 (参考:第4回予選・第4回…
12番目は東京家政大学のCheekであった。このチームは第4回大会で明るめの衣装でハロプロを中心としたアイドルセンスのあるセットリストをやったグループであった。今回は増員して5人で参加するということで、何かしらの変化が望めるように思えた。 (参考:第4…
昼の11番目は津田塾大学のUnileage(ユナイレージ)であった。このチームはハロプロのスマイレージを中心にコピーを行うグループである。前回大会では「メンバーの土下座」などのインパクトある映像で敗者復活戦を勝ち抜いた。今回は前回からメンバーを一新し…
昼の部10番目は早稲田大学所沢キャンパスのももキュンであった。このチームはunidol freshのトップバッターであったのだが、9nineや仮面女子のアリス十番、愛媛のロコドルであるひめキュンフルーツ缶といったあまりユニドルではやらないチームの楽曲を演技し…
9チーム目は日本大学芸術学部のドルクラであった。このチームは"沸き曲"で有名なBiSのnerveなどを取り入れた「ヲタ目線」のセットリストで第4回では準優勝に輝いたチームであった。今回は人気メンバーのめぐさんをリーダーに9人での参加となる。 (セットリス…
8番目は東洋大学のtomboysであった。このチームは「体育会系」の気風があり、その新鮮さが功を奏したためか、予選は2日目2位通過、本選では第3位という結果を残した。10月のUNIDOL freshでは、「体育会系」の気風を残しつつも、「かわいらしさ」も出した演技…
7番目は早稲田大学のmyrtille(みるてぃーゆ)であった。このチームはユニドル初と言っても良い「ラブライブ専門コピーユニット」であった。 ラブライブは「廃校寸前の高校を活性化するために学生がアイドルグループを作り、高校生アイドルの全国大会に乗り込…
6番目は埼玉県立大学のMaybeであった。私は他大学出身なのだが、このチームは個人的に色々と思い入れのあるチームであり、見るたびに様々な変化が感じられる。大学自体の知名度があまりない中でとても健闘しているのだが、なかなか予選突破の機会に恵まれず…
昼の部の5番目は前回王者である上智大学SPH mellmuse(えすぴーえいちめるみゅぜ)だった。ユニドルの礎を築いたとも言えるこのチームは「質裁判」と呼ばれる事前の審査などに代表されるパフォーマンスへの徹底的な取り組みが有名であり、前回大会で予選トップ…
4番目は筑波大学の爆走ペデストリアンであった。このチームは第4回で「ふぉろみー」というチーム名での参加であり、予選では寸劇を、敗者復活戦では振り付け指導を交えての演技を行なっていた。今回はチーム名を変えた上での参加である。 (セットリスト) 1.…
3番目はN大学(名義非公開だが体育大学)のTwinky'sであった。このチームは元々早稲田大学所沢キャンパスのチームであったが、今回のエントリーに際して大学の名義を変えての参戦であった。ただ、第4回の終了直後から動き出している上、メンバーに何人か興味を…
昼の部の2番目は青山学院大学のAg+(えーじーぷらす)であった。前回、このチームはティッシュを散布したり、原曲顔負けの映像演出を行なったりして、敗者復活戦を勝ち抜き、本選に進出したチームである。そして、今回は前回の本選から2名増員して、9人での参…
予選第一部のトップバッターは明治大学の蜂蜜檸檬(はにーれもん)であった。 明治大学のユニドルは衣装や演出が秀逸なCopiaや男性メンバーのいるももいろクロコダイルがいるが、このチームで3チーム目となる。(セットリスト)1.overture NMB48 ver(オープニン…