第4回敗者復活戦8.Cheek
8チーム目は東京家政大学のCheekであった。
お疲れ様でした♡結果は残念でしたが素晴らしいステージに立つことができてとても嬉しかったです!まだまだ結成して間もないグループですが今回の大会を通して少しでもcheekを知ってくれた人がいたら嬉しいです♡もっともっと頑張ります!わかな pic.twitter.com/1BVaZdL6vi
— Cheek♡ (@cheek_idol) 2014, 5月 28
このチームは予選では「渋谷系っぽい」先入観とは打って変わって、「曲に愛着を持って接する」演技をした。今回は4人目のメンバーが出たようなので、どのような変化球が生まれるか楽しみであった。
あすか♡カラーはイエロー!好きなアイドルはももクロとμ's!あーりんとことりちゃんが好きで、休み時間はスクフェスやってます(笑)Cheekの中では1番のしっかり者で頼れるお姉さん♡歌もダンスも任せてください(^^)d応援お願いします♡ pic.twitter.com/dd7Hj4RWHO
— Cheek♡ (@cheek_idol) 2014, 7月 7
(セットリスト)
1.大きい瞳(モーニング娘。)
2.グルグルJUMP(モーニング娘。)
(講評)
全体の流れとしては、たった二曲しか演技しなかったものの、かわいらしいさ溢れる演技であった。
曲ごとに見れば、「大きい瞳」ではわたあめみたいにふわふわしたような雰囲気でありながらも、スキップがしっかりと出来ていたのが印象的であった。「グルグルJUMP」では最後の曲であったにもかかわらず、会場を盛り上がらせるには充分な出来であった。
この日はなぜかメンバーのレイカさんがお休みだったらしく、3人での演技ではあったが、予選・決勝ともに、予選開始前のイメージとは180度変わった「温もりのある」演技が印象的なグループであった。
冬季では是非4人全員でAKB関係の楽曲(ノースリーブスや渡り廊下)あたりにも挑戦して欲しいと思った。