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【1部3位通過】昼5.SPH mellmuse(えすぴーえいちめるみゅぜ)-上智大学

 昼の部の5番目は前回王者である上智大学SPH mellmuse(えすぴーえいちめるみゅぜ)だった。ユニドルの礎を築いたとも言えるこのチームは「質裁判」と呼ばれる事前の審査などに代表されるパフォーマンスへの徹底的な取り組みが有名であり、前回大会で予選トップ通過・初優勝を遂げた。今回は前回トップ3やunidol freshの準優勝チームのcandy holicなどがひしめく激戦区で、前回同様圧倒的な実力で突破できるかが気がかりであった。(参考:第4回予選第4回本選)

(セットリスト)

1.抱いてPlease go on(後藤真希/high-king)

2.でんでんぱっしょん(でんぱ組)

3.彼女になれますか(AKB48チームK)

4.danceでバコーン(℃-ute)

 

セットリストは1曲目以外非公開であった。しかし、どれもユニドルで他のチームがやっていたもののSPHがやっていない楽曲であり、とても新鮮であった。部分的には以下の箇所が印象的であった。

・「抱いてPlease go on」はいくつかの布を継ぎ接ぎしたようなモザイクの衣装がファッショナブルであり、いきなり全速力で演技をしていたのに圧倒された。また、ゆめのさんのドヤ顔が決まっていたのも見どころであった。

・「でんでんぱっしょん」は原曲に忠実なリボンの演技は第4回のゆめ研やwinK♡と同様であったが、SPHだからこそできるダンスの激しさが加わっていた。

・「彼女になれますか」では、第3回の重力シンパシーの衣装に近い冬らしいモコモコの白パーカーが可愛らしく、第4回予選で演じたわせよばよりもダンスに真剣さがあったのがSPHらしさを醸し出していた。

・「danceでバコーン」では"ブラとミニスカート"というセクシーな衣装に衣替えして、演じていたのだが、ダンスの構造が明確に分かった第4回予選のわこプロ先ほどのtwinky'sに比べて、"構造がわからないほど複雑なダンスではあるものの、そこがかえって見せ所となっている"のが印象的であった。

 

このチームは激戦区の中で予選突破は間違いなしと言われるほどの強豪ではあったのだが、unidol freshで入賞を逃していたこともあり、少し心配はしていた。しかし、その心配をよそに圧巻のセットリストを行い、予選を勝ち抜いた。

第3回本選では気まぐれプリンセス、第4回本選ではブレインストーミング、をそれぞれ1曲目で行い、強烈な印象を持った身としては今度の本選でどのようなものを見せてくれるかが楽しみである。